チョコレート専門店のＢＥＬ ＡＭＥＲのチーズキーキが好きです。

 

 

 

 

 

チョコレート屋さんでチーズケーキ？

と思うかもしれないけどちゃんと美味しいです。

 

しかもチョコレート屋さんだけあって

上に乗ってるのはホワイトチョコレートの

クリームってのが魅力です♪

 

 

こんにちは。

健康も美も脳まで栄養で整えて丸っと若返らせる！

栄養＆美容コーチ 榎戸なおみです。

 

 

 

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私はコーヒーとスイーツを

こよなく愛するカフェマニアです。

 

が！暫くの間、控えておりました。

 

何故なら私の腸にはカンジタ菌が増殖していたから～

 

 

 

女性なら聞いたことあると思いますが

膣カンジタだけではないのです！！

 

 

アレは常在菌で管腔臓器にくまなく存在しています。

だから腸内にもいるのですよ。

 

 

カンジタは真菌（しんきん）というカビの仲間で

他の多種多様な腸内細菌と共存しています。

 

 

普段は乳酸菌に覆われておとなしくしていますが

腸内バランスが崩れると増殖して

全身症状を引き起こします。

 

 

有機酸検査というカンジタの有無も見られる

検査と症状から推測ができます。

 

 

例えばこんな症状

・腹部膨満感

・疲れやすい

・甘いものがやめられない

・頭に霧がかかっている

・TCAサイクル阻害

・低血糖調節がきかない

・アラビノースによるスクラーゼ障害

・菌糸による粘膜障害

・アルデヒド・アンモニアの産生

 

って意味不明なのもあるかと思いますが

なんとなく良くないことはわかりますね。

 

 

しかも糖分がヤツらの栄養源なのよね～

 

 

腸内環境のバランスを崩す原因は

・ステロイド

・ピル

・抗生剤

・ストレス

・過労

・糖分の多い食事やおやつ、加工食品をよく食べる

・お酒

・便秘

 

 

私は過労・糖分・便秘、それと一時期、

生理不順のためにピルを飲んでいました。

 

 

要は腸内環境を悪くする原因があって、

糖分というエサがあれば増殖するわけです。

 

 

しかもとっても厄介なのが

ハイ！キタ！！

【リーキーガット症候群】です！！

 

 

リーキーガット症候群とは

腸の上皮粘膜が壊れ、本来は密着しているはずの

細胞と細胞にすき間が出来て炎症物質や細菌、

未消化のタンパク質などが血流に乗って

身体中の炎症を引き起こすやつです。

 

 

 

過去記事でリーキーガット症候群について書いています

＜パンが好き過ぎて腸にすき間ができる！？＞

 

 

 

カンジタ菌は増殖すると

上皮粘膜を壊すからリーキーガット症候群が進みます。

 

 

カンジタ菌は糖分をエサにしているので

糖質が足りなくなって低血糖を起こします。

 

 

脳は低血糖を防ぐため

「甘い物食べろ！」と指令を出すので

無性に炭水化物や甘い物が食べたくなるのですね。

 

 

 

 

予防は

過剰に炭水化物（糖質）や甘い物を食べない

ストレスや疲れを溜めない

と、まあシンプルです。

腸内の環境を改善させるような生活ですね

 

 

腸カンジタは治療が少々厄介です。

抗真菌薬を使ったり食事療法や

プロバイオティクスが必須だったりね。

 

 

食事内容の改善とサプリで治まるレベルか？

病院で治療が必要なのか？

自分の身体によーく聞いてみましょう！

 

 

それにしても怖くない？？

脳までコントロールして糖を摂らせるカンジタ菌・・・

 

やはり栄養で脳まで整えなければなりませんな。