2017年1月19日
スキンケアカウンセラー・エステティシャン&
「顔ダンス」シニアインストラクター の 榎戸なおみ です。
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顔の見た目の若さを左右するものは何といっても「たるみ」です。
この「たるみ」ほど老けて見せるものはありません。
とにかくパッと見の第一印象を左右してしまいます!( ;∀;)
もうこれは単純で、例え太っていても若い方の顔はたるんでいないものです。
でも「たるみ」の原因はひとつではありません!
まずは老化によって「たるむ」しくみを簡単に説明します。
“老け” の印象を左右するのは「たるみ」ですが、どうしてたるむのでしょう?
線維芽細胞とはお肌の真皮層というところに存在するコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸といった弾力や潤い成分を生み出す細胞です。
厳密には存在する場所によって役割と種類が違い一種類の細胞の名前ではなく総称して線維芽細胞と呼びます。
が、ここで言う線維芽細胞とはお肌に関するものを言います。
加齢やストレスによって細胞が酸化します。簡単に言うとサビです。
よく耳にする活性酸素(大きくフリーラジカルという)の仕業です。
活性酸素による科学反応により、これを自前の抗酸化システムでは処理しきれなくなります。
するとお肌の線維芽細胞は修復されずに新たなコラーゲンなどを再生できなくなる・・・
紫外線などで発生した活性酸素はコラーゲンやエラスチンを変性させるから弾力はなくなってシワは出来るし、ヒアルロン酸を減少させるから潤いもなくなる(;・∀・)
これが「真皮のたるみ」のしくみです。
加齢により筋肉量は徐々に減少します。
表情筋は皮筋と言って骨ではなく皮膚についています。
薄くなった筋肉はその上にある皮膚そのものや脂肪の重さに耐えられなくなるのです。
顔も例外ではなく頬の筋肉が減ると凹凸のないのっぺりした表情になります。
ほうれい線や目の下のたるみも目立ってきます。
身体の筋肉についても減少すると姿勢が悪くなり老けて見せますから適度な運動が必要です。
こちらの写真をご覧ください。
この写真は2014年冬。私が44歳の時の写真です。
輪郭がぼやけて目も細い。思い切り笑っているつもりだけど半端な笑顔です(^^;
↓ ↓ ↓そしてこちらが2017年1月。47歳になりまする。
もちろん少しずつ老化はしていきますよ。生きてますから(笑)
でも筋肉があってハリと艶があれば老化は緩やかです。
なにしろ前頭筋というおでこの筋肉が発達したおかげで目がちゃんと開いております(笑)
ほうれい線もそれほど目立ちません。
「顔ダンス」で表情筋を鍛え、「スキンケア」で肌体力をつけ、そして「エステ」で改善&パワーチャージしている過程です。
(この時はお友達のサロンでハーブピーリングのエステを受けました)
①正しいスキンケア⇒ お肌を健康に保つ。水分保持や毛穴を目立たなくして美肌を作る。
抗酸化作用を与え真皮層のコラーゲン、エラスチンなどの弾力強化。
②エステトリートメント⇒ お家では出来ない毛穴や角質のケアリカバリー&栄養補給で肌力UP!&リラックス。
③顔ダンス⇒ 表情筋を増やして顔を引き上げる。毛細血管が増えるので栄養を取り込める。
これが老け顔を作らせない為のサロンのコンセプトです(^^♪
顔の筋肉の位置、お肌のハリと艶が大事です。
それから姿勢も思った以上に見た目の若さを左右しますからね。
私も気づいたら姿勢を正すようにしています。
今から始めて10年後も鏡を見たくなる顔でいられますように💛
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