糖化が本当に怖いのは「〇〇する」からです

2019年3月7日

こんにちは、榎戸なおみ です。

 

 

 

少し前の話ですが、2月25日放送の【羽鳥慎一モーニングショー】をご覧になりましたか?

 

私はたまたま観ていました。

そしてたまげた!!

 

以前、何度かお仕事でご一緒させて頂き

糖尿病の権威である

久留米大学医学部の山岸晶一教授が出ていたから!!

 

ま、先生はスタッフの一人である私のことなどは知りませんけどね。

 

 

この日の番組の中で実は私たちが

本当に恐れなくてはならない

『糖化(AGE)』について解説されていました。

 

アンチエイジング専門店の私としては「酸化」と同じくらい「糖化」を恐れている私(笑)

 

そこで一体何が恐ろしいのかご説明いたします。

 

 

◆「糖化」とは?

タンパク質と糖が結合することです。

その結果出来る物質のことをAGE=終末糖化産物と言います。

過剰な糖が体温の熱により「糖化反応」を起こし身体の中で糖とタンパク質が結合する化学現象です。

 

とにかく熱・タンパク質・糖、この組み合わせがNG!

人間の身体の構成は一番多い水分に続き、タンパク質が二番目に多いので影響が大きい!

 

細胞も血管も臓器もタンパク質で出来ています。

だから糖化反応によって身体のタンパク質が劣化してしまうのね。

細胞や血管が固くなりあらゆる病気の原因となってしまいます。

コラーゲンであるヒザ関節や、目の水晶体も関節痛や白内障となって現れます。

 

 

 

 

もちろん、お肌もタンパク質ですからコラーゲンの変性など真皮層のダメージや、たるみ、表皮のシワやゴワつき肌色は黄ぐすみしてきます。

 

また、糖化は体内だけで起こることではなく

ホットケーキや揚げ物のあの美味しそうな茶色こそ糖化によって出来たものなのです。

 

だから糖化した食品を食べることでも糖化はすすみます。

AGEの最も多い食品はカリカリベーコンです。

(これは凄ーく残念)

 

そんなAGEの一番恐ろしいことは「蓄積する」ことです!!

 

だから出来るだけ蓄積させないことが老化の予防に繋がるのですね。

 

山岸先生によれば40歳を過ぎた頃から老化現象が出てくるのはAGEの蓄積が大きく関係しているとのこと。

 

私としてはそこに更に「酸化」が関係して老化が加速度的に進む確信しています。

 

 

◆AGEを溜めない対策方法は?

【食事】

とにかく食べることで起きるのだから食事方法は考えなければいけません。

熱で反応するので揚げ物など高温調理は避けたいところです。

山岸先生によると揚げ物の場合は下ごしらえの時点でレモンを加えるといいそうです。

理由はクエン酸が糖とタンパク質の結合を阻止してくれるからだそう。

そして血糖値の上昇を抑えるために野菜など食物繊維から食べることがオススメです。

糖がドバっといかなければ結合するのを減少できるという訳です。

 

 

 

【生活習慣】

◇睡眠不足とストレス

何度もお肌に悪いと言っている睡眠不足とストレスですが「AGE」にも関係があります。

分子栄養学の勉強を始めてみてなんとなく解りました。

睡眠不足とストレスってミトコンドリアの働きを抑制して細胞が粗悪なタンパク質を作ってしまうのです。

こんなタンパク質に糖化が起きたら・・・

老けるし病気になるわね!

 

◇紫外線

これは美容が好きな方なら半分ご存知の話です。

強い紫外線を浴びると真皮層にあるコラーゲンが壊れます。

そこにAGEが蓄積しやすくなるのですね。

ということは大ジワやたるみに発展しやすくなる。

 

 

【サプリメント】

現在、AGEは決定的な排出方法がありません。

だから糖化させないことがとっても重要です!

その為のサプリも出ていますね。

 

もちろんcodino◆naomi.でも取扱っています♪

しかも大声で叫びたいくらい超!優秀です。

 

スーパーバイオW(国際特許/抗糖化・抗老化・抗アレルギー)

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糖化抑制の国際特許成分が入っています!

 

★抗アレルギー=特許取得

★抗糖化剤の製造方法=特許取得

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恐らく日本でこれ以上に糖化を抑制できるサプリはないと思います。

アンチエイジング対策として大人気のサプリです。

 

 

ついつい目の前のケーキやチョコレート、

パンや麺類などなど数々の誘惑に打ち勝てずにいる方!

 

今からでも対策をするかしないかで「老化」や「病気」に大きな差がでますよ~

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