2019年6月16日
こんにちは。
健康も美も脳まで栄養で整えて丸っと若返らせる!
栄養&美容コーチ 榎戸なおみです。
先日、美容業界で私が1番尊敬する
美容番長がサロンに来てくれた時のこと。
(因みに男性です)
これ以上ないほど腑に落ちる話を聞きました。
<募集中のセミナー>
健康も美も脳まで栄養で整えて丸っと変わる!
栄養&美容コーチ榎戸なおみの
「分子レベルのアンチエイジング・正しい知識とアプローチ法」
昔から「健康」というものが気になっていた私。
過労とストレスからくる自分の体調不良や
家族の病気、エステのお客様の「未病」的な体調、
こんなことに直面して分子栄養学を学び始めました。
分子栄養学のアンチエイジングセミナー
「分子レベルのアンチエイジング・正しい知識とアプローチ法」
も開催し始め、立派な栄養コーチを目指しています。
ではエステのお仕事を続ける意味はあるのかな?
もちろん、あります!
その私の想いを的確な言葉で
表現してくれたのが美容番長です。
ま、美容番長も分子栄養学に携わった
とある偉大な先生からお話を伺って
私にシェアしてくれたのですが。
私がエステを仕事にするワケは・・・
最も避けたいのは「病気」ですよね。
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病気は疲れから始まるのです。
この「疲れ」という字。
と書く。
病気の前段階は「症状」です。
症状の前段階は「疲れ」。
疲れとはストレスや過労、胃腸機能や
精神的な脳疲労まで様々あります。
この疲れている状態の時、
皮=皮膚にはなんらかのトラブルが起きています。
過敏症、アトピー、超乾燥肌、湿疹やニキビ
肌荒れや顔色、年齢以上のたるみとか目の下のクマもね。
つまり病気の入口は皮膚に出るのです。
エステはそれを見ることが出来る仕事なのですね。
これが私がエステを仕事にする1番の理由。
しかも私は分子栄養学とエステティック
両方の目線で見ていきます。
分子栄養学を学んでからは
トリートメント時のカウンセリングと
視診は貴重な時間です。
実はこのことはちゃんと前から解かっていた。
でも美容番長にシェアして頂いて全てが繋がった!!
疲れ、という文字から想いは確信になりました。
なんだ、昔の人はそんなこととっくに知ってたのよね。
皮の様子がおかしいと
身体のどこかに不調が出はじめる・・・
「疲」も「病」も
やまいだれ【疒】です。
やまいだれ、ってすでに<やまい>と名付けているし。
疲れはいずれ病になる。
その入り口に皮=皮膚がいる。
その変化を見つけて未病から脱出させる!
リラックスさせて、見た目も身体も若返らせる!
そして気分上々にさせる!
これが私のお仕事です。