2019年12月6日
こんにちは。
脳・カラダ・顔を丸っと若返らせる
栄養&美容コーチ 榎戸なおみです。
一見、うぐいす餅に見える、
これは何でしょうか?
あまりにも短いレシピなので
答えの前に私が何故、時短レシピをご紹介するか?
というと理由について。
理由は2つあります。
➀ご飯を作るのが苦手な人の為
②慢性疲労でちゃんとしたゴハンなんて作らない方が良い人の為
➀はコンビニや弁当、総菜、パン、お菓子、
などで食事を済ませがちです。
②は私と同じ副腎疲労を起こしていたりして
慢性的な疲労感を抱えている人は
手抜きして自分を休めることを優先しなければならない状態だから。
だから慢性疲労だった当時の自分を思い出して
これなら作ってみようかな?
と思えるものをUPしています。
それに自分で作ると添加物が入る要素が減るし安全ですね。
と、いう事で本日は
小腹が空いた時に丁度よく、
急なお客様にもOKなこの一品。
【材料】
ごはん
塩
とろろ昆布
【作り方】
➀塩むすびを作る。
②とろろ昆布をまぶす
ハイ!出来上がり~
塩むすびはシンプルに
とろろ昆布の美味しさが楽しめます。
他にゴマ塩むすびやジャコむすびもgood!
中に昆布の佃煮とか入れてもいいと思います。
お客様にはちょっと綺麗なお皿に
乗っけてみてくださいな。
あ~、これを書いていても
ヨダレが出てくる♪
昆布の栄養素は何と言っても
アルギン酸やフコダインといった
水溶性食物繊維が多いことが魅力です。
血糖の急上昇やコレステロールを抑えてくれ、
フコダインは腸の免疫力を上げてくれると
注目されましたね。
それとミネラルが多い!
意外だけどカルシウムが豊富です。
その他にマグネシウムや鉄やカリウム、
ヨウ素、ナトリウムも摂れます。
お出汁でも良いけど
そのまま食べるとろろ昆布は摂取量が多くなる。
昆布には血中の中性脂肪の上昇を抑える作用もあると
“フジッコ”さんのサイトにありました(笑)