脳・カラダ・顔を丸っと若返らせる

栄養＆美容コーチ 榎戸なおみです。

 

 

 

これは一見、手間な感じがしますが

案外と素早く作れてかなり満足感ありの一品です。

 

 

お高い１枚肉でなく、

薄切りの切り落としを重ねて使えばＯＫ！

 

 

冷めても美味しいからお弁当にいいし、

夜食にも、おやつにも。

 

 

 

 

 

牛肉の栄養素

 

牛肉にはタンパク質はもちろミネラルも含まれています。

 

 

●タンパク質（バランスよく必須アミノ酸が入っている）

●カルニチン（脂肪燃焼効果）

●トリプトファン（幸せホルモンのセロトニンの材料となるアミノ酸）

●ビタミンＢ6（アミノ酸の代謝や免疫、神経伝達物質、赤血球の合成など）

●ビタミンＢ12（造血、ＤＮＡのコピー、神経障害予防）

●ヘム鉄（貧血予防、酸素運搬）

●カリウム（過剰ナトリウム排泄、細胞内の浸透圧調節など）

 

 

栄養価も高い牛肉ですが、

私的に少し気にしたいところがあります。

 

 

どんなエサを与えられた牛かというところです。

 

 

輸入ものの中には環境ホルモンや

抗生剤なんかがかなり投与されている場合もあります。

 

 

という訳で今回の写真のお肉は国産です。

 

 

切り落としとはいえ、

“今半”なんて使ったからそれはそれは美味しかった。

 

 

お肉は気分や状況でお好きなブランドにしてね。