2021年3月12日
老け感と体調不良に悩む女性の
思考とカラダと見た目年齢を巻き戻す
栄養&美容コーチ 榎戸なおみです。
エステティシャンやセラピストの方、
栄養と美容に興味のある方に向けて
使える情報をボチボチと配信していきたいと
思いますので良かったらお友達に加えてくださいませ。
うちはフェイシャルエステのサロンなので
難しいお肌のお客様もいらっしゃいます。
エステの勉強をした時に
ある程度の皮膚化学や栄養のことも学びました。
が、「病院に行ってもダメだった!」
という方が来た時にどうプランを立てるか?
いつ頃までかかるのか?とか
ホームケアや食事、生活のアドバイスが
誰でも知ってる程度のプランになっていないか?
と結果に自信がもてない場合もありました。
皮膚科学で学んだことは【基本のき】です。
目の前のお客様に適用できるか
難しい判断を迫られることもあります。
外側からのケアでは改善しなかったのに
お医者様以上の何をすれば良いのよ!?
と、思いますね〜
例えばそういうお客様はニキビやアトピーで
困っていることが多いもの。
ニキビやアトピーはトリートメントと同時に
カラダを変えなくては根本的な改善には至りません。
原因は複合的な場合が多いし、
腸内環境が悪いことも多いし、
心理が絡むこともあったりするし、
ステロイドと副腎の関係も考えないと・・・
と、色んな想像力を必要とします。
お客様ご自身に改善プランに積極的に
取り組んでもらう為には
納得してもらうための説明が必要なのです。
さて。
私は自分自身の体調不良から分子栄養学を学んで
カウンセラーになりました。
カウンセラーになってお客様と向き合った時に
「あ〜、これはカラダのケアが先だな」
という症例の多さにびっくりしたんです。
それ以来、分子栄養学と
現役エステティシャンの経験を融合した
カウンセリングをするようになりました。
もちろん身体はブラックBOXなので
個体差があるから全ては実験です。
でも分子栄養学がある程度、
目標を定めるツールになってくれています。
お客様への質問内容やアドバイスをガラッと変えたら
お客様が私の言葉を聞く姿勢も変わって
悩みの改善スピードが早くなったと実感しています。
何故ならお客様にとって明るい希望が見えるから
本気で取り組んでくれるのですね。
お客様がこちら任せだと改善してこないのに
自分で良くする!と意識が変わると改善してくるから不思議です。
他にもカウンセリングで
こんなお悩みは多くないですか?
✅ 顔や手、かかとのお肌がカサつく
✅ 目の下にクマがいつも住んでる(笑)
✅ 顔色がイマイチ冴えない
✅ 生理前のPMSが辛い
✅手足が冷える
✅ いつも疲れている
✅ 薄毛など髪の毛の悩み
✅ ちょっとしたことでイライラすることがある
✅ 便秘症
などなど
こういった症状を持つ方は
しみ、しわ、たるみ、乾燥、くすみ、
肩こり、腰痛、爪や薄毛などなど
美容的なお悩みがあることが多いものです。
逆をいうと美容的な悩みはカラダの状態を反映しています。
でもね~例え未病状態で病院に行っても
特に治療はされないのが普通なんです。
私が副腎疲労症候群だった時は
4〜5年もの間、分子栄養学に出会うまで
結局何だか判らずじまいでしたしね。
病院に行くほどではなくても
身体的な症状は出ているし、
それ以前に美容的な見た目に表れてきます。
老化という形で変化がくるのでお客様にしたら
焦って私たちに何とかして欲しいとご来店される訳です。
何とかお手伝いしてあげよう!
と思うのがプロですね。
私たちの仕事はお客様の皮膚を
お医者さんよりも先に見て触ることができます。
お医者さんがタッチしない部分なんですね。
分子栄養学のカウンセラーであり
現役エステティシャンとして、
知っておきたい細胞レベルの栄養知識を
6つのテーマにまとめた講座を作りました。
エステ以上、医療未満の領域です。
何せ、分子栄養学は
「細胞や分子のレベルで医学を考える学問」
ですから。
健康と美容の結びつきが重要だと思っている方には
きっとこの講座が役に立つと思います。
細胞レベルの栄養知識という付加価値を身につけて
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