2021年8月18日
ずっとキレイで健康なカラダと思考をつくる
分子栄養学&美容コーチの
榎戸なおみです。
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立て続けにこんなご質問を受けたので
シェアしたいと思います。
これです。
まぶたにハリが無くなるのは
中年以降から感じる方が多くて
アイラインが引きにくい、二重の幅が少なくなった
二重になってきた、目が窪んだように思う
などなどお悩みの強度は様々だけど
要するに
わけですね。
原因は大きく2つ。
①まぶたの筋肉量の低下
②タンパク質不足
①は今ある筋肉量が加齢で減って
まぶたが薄くなってきたことです。
アイラインが引きにくくなったら
おでこの筋肉量と共に瞼の筋肉も低下している証拠。
②は栄養屋さんとして注目していること!
タンパク質の不足や代謝低下による
コラーゲン、エラスチンの産生量減少です。
まぶたはカラダの中で一番皮膚が薄いから
栄養不足や加齢により、
まぶたにまで材料が回ってこないと
当然、肌痩せしてくるんですね。
✅ タンパク質の消化吸収を良くする
・胃腸を整える
・消化を助けるものを摂る
(レモン、梅干し、大根おろし、酢の物、消化剤)
・ボーンブロススープ、お出汁
・アミノ酸サプリを使う
などの対策がオススメです!
また、コラーゲン産生にはビタミンCと鉄が必須です。
日々の栄養も見直してみてくださいね。
お肌に弾力をもたらすエラスチンに関しては
自力で増やすのはかなり難しいので
サプリを使うのも一手です。
まぶた、首、手の甲は年齢が出やすい割に
ケアが難しい場所です。
化粧品などの力を借りつつ
カラダの中からもケアして老け感を撃退しちゃいましょう!