分子栄養学|疲れ知らずのカラダとメンタルに欠かせない◯◯

2022年7月1日

働くお疲れ女性の

正しいカラダと思考をつくる

 

分子栄養学美容講師

榎戸なおみです。

 

 

分子栄養学,メンタル

 

 

突然ですが甘いものは好きですか?

実は普段から糖質をよく食べる人は

疲やすいんですよ。

 

 

白砂糖を使ったお菓子やら

白米、パン、パスタなどをよく食べるひとね。

 

 

糖質をとりすぎて

その代謝にビタミンB1を

大量に使って不足したり、

鉄不足で酸素が足りない人は

乳酸が多く作られます。

 

 

乳酸とは筋肉を使った時に

イテテとなるアレです。

 

 

通常、乳酸はエネルギーとして

再利用されますが、

ナイアシン不足があると

再利用できず乳酸が蓄積。

 

 

エネルギーを作る方に回せず

疲労感が増すんですね〜

 

 

私はかつてまさに

この状態だった時期があるのですが

地下鉄の階段を上がっただけで

筋肉痛のようになって

すぐには歩き出せなかったものです。

 

 

さらにナイアシン不足は

イライラや不安など

鬱っぽい症状を出してきますよ。

 

 

ビタミンやミネラルが

バランスよく摂れていない上に

糖質をバンバン食べていると

 

 

精神的に不安定となり

病院で軽い抗うつ剤なんかを

出されてしまうケースもあるので

要注意です。

 

 

栄養と性格は

セットメニューってことですね。

 

 

ナイアシンはこんなものに含まれます。

たらこ

カツオ

牛や豚のレバー

鶏胸肉

落花生

 

 

ビタミンB1はこの辺り

豚肉

ごま

大豆

 

 

サプリで摂る時は

ビタミンB群として摂取するのがおすすめです。

 

 

 

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